メールマガジン
新着コラムやうれしい情報がいっぱいのメールマガジンを配信中!
詳細を見る
  1. ホーム
  2. 記事一覧
  3. 投資信託で得する人・損する人

投資信託で得する人・損する人

マネー
2019.07.31
投資信託で得する人・損する人

終わりの見えない低金利環境、年金問題など、個人の資産運用の必要性がますます問われる今、NISAやiDeCoといった税制優遇制度を活用して、「投資信託」で資産運用を始める方が増えてきています。
しかしながら、投資信託を保有している約半数の人が損をしているという事実をご存知ですか?
投資信託は資産を増やすための手段であるにも関わらず、なぜ約半数の人が損をしているのか。 反対に、得をしている人は何か秘策があるのか。そして、ロボアドバイザー「SMART FOLIO」の利用者においても同じ状況なのか、チェックしてみましょう。

投資信託保有者の約半数が損をしているって本当?

図1:投資信託の運用損益別顧客比率(2018年3月末基準)

chart_01.png
出所:金融庁「販売会社における比較可能な共通KPIの公表状況(令和元年5月8日公表)」
※2019年3月末までに、金融庁に報告があった金融事業者(117先)の公表データを集計(単純平均)

図1は、金融庁が「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」として公表した指標の一つである、投資信託の運用損益別比率です。投資信託は本来1,000円や10,000円など少額から投資ができ、一つのファンドの中で様々な資産に分散投資をするなど、比較的リスクが抑えられた投資初心者にオススメの資産運用商品といわれていますが、2018年3月時点において、投資信託保有者の約54%は運用益が出ている一方、ほぼ同水準の約46%は運用損が出ているようです。

投資信託で得する人・損する人の違いは何?

投資信託で得している人・損している人が約半々であるということが分かりましたが、一体両者にはどのような違いがあるのでしょうか。今回は、主な要因として一般的に言われている3つの違いを紹介します。

① 保有期間の違い

chart_02.png

投資信託は原則「長期投資」を基本とした資産運用商品です。しかしながら、中には一時の相場変動に一喜一憂し、短期的に売買を繰り返している人がいます。「安値で買い、高値で売る」ということが常々できれば問題ないですが、現実的には投資のプロでも短期的な相場の先行きを的中させ続けることは極めて困難であることからも、ギャンブル性が高いといえるでしょう。また、売買に際して手数料が必要となる場合もあります。 そのため、投資信託での資産運用は、当面使う予定のない資金を活用し、中長期目線で行いましょう。

② 投資対象の違い

chart_03.png

「卵を一つのカゴに盛るな」という投資の格言があるように、1つの金融資産だけではなく、値動きの異なる様々な種類の資産に「分散投資」することでリスク分散でき、値動きに安定度が増すといわれています。しかしながら、「この銘柄に投資すれば儲かる」といった自信から、一銘柄に集中投資をしてしまう人がいます。その読みが当たれば一発大儲けになるかもしれませんが、前述の通り、相場の先行きを確実に読むことは極めて困難であることからも、ギャンブル性が高いといえるでしょう。中長期的に安定した資産運用を継続させるために、日本・海外といった地域の違い、株式・債券といった資産の違いなど、様々な切り口で上手に分散投資を行いましょう。

③ 投資タイミングの違い

chart_04.png

資産運用に回せる資金全額を一度に投資し、その後株価が大きく下落してしまった場合、いわゆる「高値掴み」をしてしまったということになります。高値掴みのリスクを抑える方法は、相場の先行きを的中させるか、複数回に分けてタイミングをずらして投資をすること、いわゆる「時間分散」を図ることのどちらかになりますが、前者の場合は前述の通り、投資のプロでも確実に的中させることは極めて困難です。一方で後者の場合は個人の投資家の皆さまでも時間分散を簡単に図ることができる方法として「積立投資」があります。積立投資は、相場に関わらず毎月決まった日に決まった額を購入しますので、意識することなく投資タイミングを分散させることができ、リスクを軽減できます。皆さまの資産運用の中に、ぜひ積立投資を取り入れてみましょう。


前述の「損する人」の投資行動は必ずしも間違っているというわけではなく、相場の先行きの読みさえ的中すれば大きなリターンを得ることができるでしょう。しかしながら、リスクとリターンは裏合わせのため、その分リスクが大きいことも事実です。 預金より少し高い利回りで増やしたい、損をしてしまってでも一発大儲けしたいなど、リスクに対する許容度は人それぞれかと思いますので、資産運用を行うにあたっては、よくよくご自身の投資方法を検討してから始めることが大切です。

みずほ銀行のロボアドバイザー「SMART FOLIO」の利用者は投資信託で得している?損している?

sf_banner.png

「SMART FOLIO」はお客さま一人ひとりに適した資産配分モデルをご提案するなど、インターネット上でお客さまの資産運用をサポートするロボアドバイザーサービスです。

図2:「SMART FOLIO」利用者における投資信託の運用損益別比率(2019年3月末時点)

chart_05.png
※2019年3月末時点における「SMART FOLIO」利用者の投資信託のトータルリターン通知制度に基づくトータルリターンを、基準日時点の評価金額で除して算出した損益率の分布。確定拠出年金で買付を行った投資信託は除く。

図2は、「SMART FOLIO」利用者における投資信託の運用損益別比率です。金融庁公表の図1のデータと比較して、大半の方が投資信託でしっかりと利益を得ていることが分かります。その理由は下記の3つです。

chart_06.png

普段お仕事などでお忙しい中、資産運用にばかり時間をかけられる方はそんなに多くないかと思いますが、「SMART FOLIO」の提案する資産配分モデルを基に投資をすることで、自動的に分散投資を実現できます。また、時間の経過や相場変動によって資産配分モデルからずれてしまったポートフォリオについて、随時リバランス案の提示を行いますので、中長期的に安定した資産運用を継続していくことが可能です。

SMARTFOLIOにログイン.jpg SMARTFOLIOくわしくはこちら.jpg

「SMART FOLIO」はお客さまのリスク許容度に応じた資産配分モデルに沿った資産運用のシミュレーション結果を提示するものです。投資信託には元本の保証がないため、いかなる場合も元本割れを許容できないお客さまは、「SMART FOLIO」のご利用対象外となります。

投資信託については元本割れのリスクや手数料などのコスト等商品性に関してご注意点がございます。

「SMART FOLIO」ご利用にあたってのご留意事項・投資信託ご購入にあたってのご注意事項

おわりに

お持ちの投資信託がプラスの方もいればマイナスの方もいるかと思います。
マイナスの方は、前述の「損する人」の投資行動について、ご自身に当てはまる部分はないか確認してみましょう。 そのうえで、プラスに転じさせるため、そして中長期的に安定した資産運用を継続していくために、改善の余地はないか検討してみましょう。
プラスの方も、今利益が出ているのはしっかりと「得する人」の投資行動ができているからなのか、たまたま相場の後押しがあり、今後の相場次第ではどうなるか分からない状態なのかを確認してみましょう。 もし後者であるならば、今後も中長期的にプラスを継続していくために改善の余地はないか、検討してみましょう。
投資信託での資産運用は預金よりも好利回りを期待できる一方、どうしても相場変動リスクは避けることができません。 この先、相場変動が発生した際も一喜一憂することがないよう、リスクリターンと上手に付き合いながら、安定した資産運用を継続していきましょう。
ぜひこの機会に、「SMART FOLIO」をお試しください!

キーワードで絞り混む
人気記事
ranking人気記事
  • no.1【後編】消費税増税直前!気になる減税制度も要チェック!

    【後編】消費税増税直前!気になる減税制度も要チェック!

    2019.08.09

    記事を見る
  • no.2【前編】消費税増税直前!知っておきたい5つのポイント

    【前編】消費税増税直前!知っておきたい5つのポイント

    2019.08.06

    記事を見る
  • no.3なぜ下腹はぽっこりするの?原因を知って明日に生かそう!

    なぜ下腹はぽっこりするの?原因を知って明日に生かそう!

    2017.10.19

    記事を見る
  • no.4普段のお買い物からポイント還元!?50代から始めるキャッシュレス決済!

    普段のお買い物からポイント還元!?50代から始めるキャッシュレス決済!

    2019.07.19

    記事を見る
  • no.5オリーブオイルたっぷりのアヒージョは健康的?ヘルシーなアヒージョの食べ方

    オリーブオイルたっぷりのアヒージョは健康的?ヘルシーなアヒージョの食べ方

    2018.04.11

    記事を見る